お久しぶりです!
更新が遅くなり申し訳ござません。
8月から休みなく稼働し続けている日々です・・・
職場の人たちからは、

よく休みなくずっとできるよねー
と不思議がられます。しかしそれは全然なぜか、苦ではないんですよね笑
私も33歳といい歳になって、結婚もまだしていないのですが仕事に関してはやりがいを大きく感じられる日々です。
今日は、そんな最近私が考えていることを書きたいと思います。
働くって?
最近では、この「働き方」の種類も多岐に渡っていますよね。
それもいい意味、悪い意味でもコロナの影響だと思います。
先日高校の友人と久しぶりにzoomで話をしました。友人は100%の在宅ワークとなり、家族での移住を決めて、生き生きと畑をやりながら毎日を生活しています。
私は、心から羨ましいと思うのと同時に、こんな自分の生涯を通してできるようなことを早く行いたいな・・・と思うようになりました。
最近では自分のやりたいことを、とことん突き詰めたいと考える毎日です。
やはり立ち止まって考えるのは、いかに一生涯通して誰の評価も気にしないで自分のやりたいことをできるかだと、思います。
この年齢になってくると、人を管理する側の立場となることが多いです。
「もっと、あいつを教育しておけ」「あいつの教育はどうなっているんだ」
など、上司と部下の板挟みとなることが多いのではないでしょうか?
果たして、自分は会社のために命を全うすることができるんでしょうか?
私は否です。あくまでも仕事は暮らしを豊かにする、自分の生き方を表現するためのツールでしかないと思います。
この「生き方」を充実させていくためには、仕事に生きるのではなく自分自身を豊かにするために
「謙虚に貪欲に学ぶ姿勢」
が重要だな・・・と感じることが多いです。
世間一般でいう、成功者は学びに貪欲な人が多いです。
例えば、古舘伊知郎さん
古舘さんは報道ステーションを担当する際に、自分の担当する番組は全て降板し、全て振り切って報道ステーションへ捧げたらしいです。
やっぱり、古舘さんの仕事への姿勢や学ぶ姿勢には頭が上がりません。
歳をいくつとっても、謙虚に貪欲に・・・めっちゃ学びが多いです。
人からの評価
年齢を重ねるにつれて人からの評価は非常に気になります。
昇格・昇給・・・たくさんありますが、目的がこのためとなっている人も少なくないのではないでしょうか。
私も20代前半の時は、早く人から認めてもらい昇格したいと考えていました。
しかし、いざ30代となり周りを客観的に見てみると、
「昇格・・・昇格・・・」と思っている人ほど仕事ができなかったり、人を雑に扱う人がほとんであると気づきました。
やっぱり、昇格や昇給はあくまでも通過点であり、これが目的となっては必ずどこかで躓きます。
常に、「謙虚に貪欲に・・・」だけでなく
自分の振る舞いを気にすることが重要であると常々思います。これには、100点満点は生きている限りつくことはありません・・・(ついてしまったら、満足してしまします)
今の振る舞いがどうなのか・今日の振る舞いがどうであったのかの積み重ねでしか成長しないと思っています。
色々な人から、批判などもあると思います。これをいかに自分ごとのように置き換えられるかが自分の成長への1歩へとなると信じています。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回は最近、自身が思うこと・考えていることをシェアさせていただきました。
みなさんの考え方も共有していただけたら幸いです。
本日もありがとうございました。
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