「評価をされる」ということ

サッカー

みなさんは、仕事で

◯◯君!この前の仕事の出来栄え、最高だったよ!

このように評価されることで悪い気持ちになる人は、ほぼいないのではないでしょうか?

今回は私が考える「評価」されることについてシェアさせていただければと思います。

評価は人がするもの

今、関わっているサッカーのチームにはカテゴリーが3つあります。Aチーム・Bチーム・Cチームと分かれており、みなさんの想像通りAチームが1軍チームとなります。

ここのカテゴリーを「分ける」という行為は監督やコーチはとても繊細な作業です。なぜなら、その選手の一挙手一投足を見ていなければ、大事な選手を「分ける」ということはしてはならないからです。グラウンド内・学校内での行動等見た中で、評価をしなければならないのでとても大変な作業です。

よく「あるある」なのが、

俺は、ずっとCチームだわ。練習行くのめんどくさいな・・・

こういった言葉を聞いたことはないでしょうか?もしくは、思っていた選手の時代はありませんでしたか?

私は、こういったことを思いをする連続でした。何かあると、自分を評価してくれない「人のせい」にしてしまう・・・仕事でもありませんか?

「なんで俺より下手くそなやつが上のカテゴリーなんだよ」「あいつより俺の方が仕事できるのに、なんであいつが昇格するんだよ」←私はこういった心の中身でした笑

「評価」は人がするもの

この事実は一生変わらない普遍的なものなのです。

マジで、今日の試合は1番良かったわ!

どれだけ自分がこう考えていても、人から評価されなかったらそれまでの評価となります。

しかし、仕事や自分の好きなことは人から評価されるためにやっているのでしょうか?

何のためにやっているのかを考える

先ほど、サッカーのカテゴリーの上下で一喜一憂する選手を例に挙げましたが、あの現象はどの集団でも起こり得る「あるある」だと思います。

重要なのは、

自分が、今やっていること(仕事・趣味)を通してどうなりたいのかを考える

ことが重要となるのではないでしょうか?だから日々の活動の中で、自分をブラッシュアップしなければなりませんし、自分の仕事に100点がつくことは一生ないのです。

極論、人の評価なんてどうでもいいと思えるくらいになるのが理想です。

私の師匠はこの境地におり、毎回のTRが終わると必ず「今日のTRはどうだった?」と聞いてくるのです。おそらく「良かったです!」という評価を求めているのではなく、第3者の目線から気になったことを指摘してほしいのだと思います。だから毎回のTRは私は、メモの手が止まりません。笑

まとめ

人の評価を気にせずに、自分がなるべく100点に近づけるように日々精進していきましょう。私は、少しでもこのブログを読んでもらえる人が増え、一人でも仕事・サッカー等で生かしてほしいと思っています。

プライベートでも、自分の家の前にグラウンドを作りサッカー教室+ジム経営をするのが夢です。その夢のために、インプットの作業を増やしみなさんとこのブログを通して考えをシェアしたいと思っております。100点の仕事を提供していけるように、お互いに頑張っていきましょう!!

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